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アルツハイマー型認知症は、脳の糖尿病?

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老化と伴に罹患リスクが上昇する、アルツハイマー型認知症。

その認知症が、実は脳の糖尿病であるとの書籍がありました。

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インスリンは、脳の海馬でも作られ、記憶に関与することが最近の研究で明らかになったようです。

インスリン抵抗性、つまりインスリンが効きにくい状態が、脳にも影響し、短期記憶障害をもたらす。

脳は、1日120gもの糖を利用する大食漢です。インスリンがうまく働かないと、糖をうまく細胞内に取り入れることができなくなります。

=インスリン抵抗性。

アルツハーマー病だけではなく、不安やうつ状態になることも考えられます。

また、ビール一杯のアルコールでも、脳細胞が5000個死滅するようです。飲む気がなくなりますね。

アルコールを常飲している人が、症状は出ないのは、脳に余力があるためです。

しかし、ある一定の許容範囲を超えると、一気に症状がでる臓器が脳なのです。ですので、認知症も、10~15年の経過を経て発症していることがほとんどです。

記憶を司る、海馬や扁桃体には、インスリンやエストロゲンの受容体が豊富に存在するところからも、インスリンと記憶との関係が深いことが推測されます。

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電話番号の記憶など、数分から数日の短期記憶は海馬が担当し、必要な情報の種類に応じて、視覚野や聴覚野といった関係する大脳皮質に長期記憶として保存されます。

アルツハイマー病では、この海馬が損傷を受けるので、短期記憶が最初にやられていきます。

 

さて、糖尿病予備軍を早期に発見することが、認知症予防にも重要となってきますが、空腹時採血の血糖値では、見逃すことが多いと著者は述べています。糖尿病予備軍の方でも、空腹時血糖値が正常のことが多いからです。

食後の血糖値や、中性脂肪値が本来の自然な生活値であり、インスリン抵抗性の有無を判断する材料になるのです。

当院では独自に、グリコアルブミン=過去2週間の平均血糖値、食後2時間の血糖値を反映しやすい。

1.5AG=食後高血糖のマーカー を測定しています。是非測りに来て下さい。


 

さて、普段の生活上の注意点ですが、

まず朝食。抜く方が多いですが、朝は、睡眠中の絶食を経て低血糖になりやすい時間です。肝臓のグリコーゲンも枯渇しています。

朝食を抜くと、脳出血のリスクが上昇するとの報告もあます。低血糖は脳にダメージを与えます。

朝食は、良質のタンパク質、卵、魚、鶏肉などを摂取しましょう。

間食ですが、15時頃がおすすめです。できるだけ低GIの食品が望ましいです。

運動は、食後30分で行うと、食後高血糖が防げます。30分から1時間程度が理想で、運動強度を上げる時間を挟むとよりいいようです。

 

睡眠時間は、ならべく6~8時間は確保するようにしましょう。

睡眠時間を4時間、5日間だけ制限した結果、インスリンの作用が40%低下し、インスリン抵抗性が上昇した報告があります。

また更年期の女性には、イソフラボンがお勧めです。デザイナーエストロゲンとの別名もあり、脳や骨に好影響を与えます。

認知機能や記憶を高めます。

神経細胞を守るために活性酸素対策として、ビタミンC、αリポ酸、コエンザイムQ10、アスタキサンチン、ブルーベリーもお勧めです。

また、αリポ酸は、インスリンの作用を高め、ブドウ糖の細胞内への取り込みを促進し、記憶を司るアセチルコリンを増加させます。

αリポ酸は強力な抗酸化作用を持ち、血糖値調整や神経保護、美容効果、エネルギー代謝のサポートなど多岐にわたる健康効果が期待される成分です。

抗酸化作用

αリポ酸は水溶性と脂溶性の両方の性質を持つため、体内のほぼすべての細胞で作用し、活性酸素を除去して細胞を酸化ストレスから保護します。さらに、ビタミンCやビタミンE、グルタチオンなど他の抗酸化物質を再生する働きもあり、抗酸化ネットワークを強化します。この作用により、老化の進行や慢性疾患のリスクを軽減する可能性があります。

血糖値の調整

αリポ酸はインスリンの働きを助け、血糖値を安定させる効果があります。特に2型糖尿病患者において、インスリン感受性を改善し、血糖コントロールをサポートすることが報告されています。また、糖尿病性神経障害の症状軽減にも有効で、ドイツでは治療薬として承認されています。

神経保護作用

抗酸化作用と血糖値調整に加え、αリポ酸は神経系の健康維持にも寄与します。脳や末梢神経の酸化ストレスを抑制し、神経細胞の保護や疲労回復に役立つ可能性があります 。

美容・肌への効果

αリポ酸はコラーゲン生成を促進し、肌の弾力維持やシミ・くすみの予防に寄与します。また、抗酸化作用により肌細胞の酸化ダメージを軽減し、アンチエイジング効果が期待されます。

エネルギー代謝のサポート

ミトコンドリア内でのエネルギー産生を促進し、疲労回復やダイエット効果にもつながる可能性があります。糖質の代謝を改善することで、肥満予防や体重管理にも役立ちます 。

デトックス作用

αリポ酸はチオール基を持ち、重金属(水銀、鉛、カドミウム、ヒ素など)を吸着して体外に排出する作用があります。血液脳関門を通過できるため、脳内の有害物質の除去にも寄与します

いいことづくめですね。

αリポ酸を配合したサプリメントを扱っております。

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by nakasone | 2026.07.16 |