有機酸検査(OAT検査)始めました!
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有機酸検査(OAT検査)とはなんでしょうか?
有機酸検査とは、生体内の代謝物や、腸内細菌、有害微生物から産生された有機酸を測定することにより、体内での代謝の評価、また有害物質による代謝阻害がないかを判断する材料になる検査です。
アメリカでは国民皆保険制度がないため、採血検査が高額のため、採尿でわかるこの有機酸検査が広く行われています。
有機酸検査は、アメリカの小児科医、ウイリアム・ショーが、自閉症の子どもさんの治療に何か役立つものはないかと開発されました。
早速、私自身のデータを解釈してみますね。

まず、3.6.7番は、カンジダがあるときに高値になります。特に7番のアラビノースの感度が高いです。私にも、腸内カンジダの気配があるようです。
カンジダが存在すると、エネルギーを作るクエン酸回路が阻害されます。慢性炎症を起こして副腎疲労、またアセトアルデヒドの産生でメチレーション反応にも影響が生じ得ます。アルビノースは、ALTにもくっついて失活させてしまいます。
5番は、アスペルギルス、カビの存在です。私はどうしてもコーヒーが止めれないので、コーヒーのカビ毒かもしれません。
次の段は、バクテリアマーカーです。
10番の馬尿酸ですが、これもコーヒーのせいかもしれません。
12番はパラベン、日用品に注意したいです。
14番は、善玉菌でも、SIBOの状態でも上がることがあります。サラダ食べすぎでしょうか。
次はクロストリジウム。
特にHマークはないですが、18番HPHPAは、精神疾患の方に排泄が多くみられるようです。(自閉症と統合失調症)
クロストリジウムは、DBH(ドーパミンーβーヒドロキシラーゼ)阻害を通じて、ドーパミン過剰、精神疾患増悪に関与します。

次のページはシュウ酸から。
シュウ酸高値は、他の項目と併せて評価すると、カンジダの影響はあるかもしれません。
ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、大豆、ベリー類にも多いですね。ビタミンCでも上昇します。痛み、チクチク、落ちつきのなさに関与します。
シュウ酸は、ミネラルのキレート作用があるので吸収率が落ちてしまう可能性があります。
解糖系の項目は、乳酸が高く、ピルビン酸がやや低いので、補酵素のナイアシン、コエンザイムQ10、PQQ、αリポ酸などか不足気味かもしれません。
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次の項目は、クエン酸回路です。全項目が真ん中にあるのが理想です。
28番 アコニット酸が低値なので、活性酸素や有害金属が代謝の邪魔をしているかもしれません。
神経伝達物質の項目では、
35番・36番が高めで、ドーパミン優位のため、腸内環境でクロストリジウムが悪さをしている可能性があります。
腸内環境是正が必要です。
38番は、セロトニンの代謝産物ですが、やや低いですね。その他の項目から炎症はあまりないようです。

次ぎはピリミジン代謝物ですが、ウラシルとチミンの差はそれほどないので、メチレーション、葉酸代謝はうまくいってそうです。
次ぎは脂肪代謝マーカーですが、私はMCTパウダーを飲用しているので、43番・44番のケトン体は増加しています。
45・46・47番が上昇しているときは、脂肪酸のエネルギーへの代謝がうまくいっていない可能性があります。
カルチニン不足、カルニチンの原料であるリジン、メチオニン、鉄、ビタミンC不足も考えられます。
次ぎは、ビタミンの項目ですが、私はいろいろ飲んでいるので高値です。ビタミンCは、夏場の検査では輸送段階で壊れて低値になりやすいです。

最初は解毒機能ですが、私は59番が上昇しています。MCTによるケトーシスの影響かと考えます。酸化ストレスや解毒亢進のときにも上昇します。
アミノ酸代謝の項目は、あまり参考になりません。先天異常など見る項目になります。ビタミンB不足で、やや右側にシフトします。
最後に、クレアチニンも必要です。検査の尿の濃度が薄いと、正確な検査結果が得られません。
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マイコトキシン検査(カビ毒)検査も追加しました。
私は、アフラトキシンM1のみ高値でした。乳製品から多いようなので、チーズ、ナッツ、アーモンドミルクやめました。
ちなみに、アフラトキシンは、最高の発がん物質のようです。怖!
カビ毒のアフラトキシンB1とアフラトキシンM1について|大阪健康安全基盤研究所
以上、血液検査ではわからない細かい代謝状態がわかります。
全部で77項目もありますね。
検査代金は、57000円となります。円安傾向ですので、今後値上がりが予想されます。
ご興味のある方は、是非検査なさってください。医療費控除の対象です。

