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割り切り力のススメ  第1章その⑵

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10月9日の続きを掲載します。少々長くなりますが、ご参照ください。

最後にコメントもさせていただきます。
③「性格習慣病」にかかっている

この女性のように、ひとりでがんばってしまう人は多いものです。

そのことはもちろん短所ではないのですが、時に「自分の心と体を限界まで追い詰めてしまうことにもなりかねない」ということを、私たちは自覚しておくべきだと思います。

完璧を求めすぎて疲れてしまう。

ひとつのことにこだわりすぎてしまう。

周囲と合わせて、自分の感情を抑えてしまう。

何でもネガティブに受け止めてしまう。

あなたも思い当たることはありませんか?

先の「無理をして、がんばりすぎてしまう」例もすべて、実は「性格」が引き起こしていることです。

運動不足や栄養バランスの偏りなどが動脈硬化などの生活習慣病を引き起こすように、性格による「思考のクセ」もストレスを感じる原因になります。

この、偏った思考のクセを私は「性格習慣病」と名づけました。

このクセは誰もが持っているもので、そういう意味では誰もが「性格習慣病」予備軍かもしれません。

「私は特にクセはないと思うなあ」という人も一度、どんなときにどんな思考のパターンに陥るのか、自分の傾向を振り返ってみましょう。

悪いパターンでなく、いいパターンも整理してみてください。人は自分のことは案外、わかっていないものです。

こうして整理することによって、悪いパターンが自覚できていれば、何か心が落ち着かない、どうしていいかわからない状況に陥ったとき「あ、これはいつもの私のクセだな」と気づくことができます。

その瞬間、心が重くて苦しくても、「これはクセだからやめよう」と「割り切る」ことができたら、ネガティブな思いを必要以上に引きずることがなくなります。

コメントです。

生まれもっての性格と、環境要因、親や先生、友人などの価値観や考えが刷り込まれて、

思考のクセが出来あがります。

かく言う私にももちろんあります。笑 

完璧主義や相手の気持ちの読みすぎ、将来の心配のし過ぎなどです。

要は、そのことに気づいているか、いないかが大きいと思います。

冷静になれるか、俯瞰的になれるかが分かれ目と思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。また掲載していきますね。

(新神戸駅の“布引ハーブ園”から、神戸を望む)

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海浜ハートケアクリニック
院長 仲宗根 敏之
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by nakasone | 2017.10.11 |